カラカルパクスタン共和国


カラカルパクスタン共和国は、ウズベキスタンの西部に位置する自治共和国です。
キジルクム砂漠に古代ホレズム王国のカラ(都城)の遺跡があります。
古代ホレズム王国はゾロアスター教(拝火教)を信仰していたので、建物は土で造り、火を祀っていました。


  アムダリヤ川

 

アムダリヤ川を渡るとカラカルパクスタン共和国です
橋の手前には検問所があり、バスを降りて橋を渡ります



現在の橋は浮橋で、右側に新しい橋を建設中です



風が強くて砂ぼこりがひどく、サングラスとマスク着用です



  アヤズ・カラ



遊牧民の住居ユルタ  観光客用のレストランになっています



ユルタの裏には太陽光発電のパネルがずらり
古代と近代が同居しています


ユルタの中で食事

ユルタの天井の枠組み


アヤズ・カラ遺跡  6、7世紀頃の3つの城跡があります



遺跡を目指して歩きます



丘の上から見るユルタ  向うに青く見えるのはアヤズ・カラ湖 白いのは塩だそうです



丘の下にも小さい城跡があり、かつては二つの城は橋でつないでいたそうです


城跡は崩れ落ちていて、ほとんど何もありません







砂漠に寝転んでみました


  トプラク・カラ



紀元前1世紀から紀元後5世紀に築かれた都城



城壁に囲まれ、宮殿と神殿、住民の住まいがあります













   

サマルカンド(1) (2) シャフリサブス ブハラ(1) (2) ヒヴァ アヤズカラ/トプラクカラ タシケント


 
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