ブハラ(2) =世界遺産=




 バラハウズ・モスク



18世紀に建てられたモスク  前には池(ハウズ)がある



20本のクルミの木の柱がある独特の建築様式



天井や壁の装飾も独特


  アルク城



18世紀にに建てられた歴代ブハラ・ハンの居城



弧を描いた城壁



城壁の上から広場を見る


城門

城内にあるスザニの売り場


城内で出会った、最後のハンの息子だと言う男性
王族に出会って現地のガイドさんは大興奮(笑)
全員で記念撮影をしました。
1920年にソ連軍に攻略されて、ハンはアフガニスタンに逃げ、この人もアフガニスタンで暮らしていたそうです。
ちなみにハンには子供が50人以上いたとか。



 カラーン・モスクとカラーン・ミナレット



カラーンとは「大きい」という意味で、16世紀に建てられた巨大なモスク



中庭は回廊で囲まれている

回廊の中

中央にあるのは泉水

12世紀に建てられた高さ46mのミナレット

夜のカラーン・モスク



 アブドゥールアジス・ハン・メドレセ



13世紀頃のメドレセ(神学校)


 ミル・アラブ・メドレセ



16世紀に建てられたメドレセ(神学校)


模様が書かれた親指を「チッチキチー」のように見せる
お土産屋のお姉さん

お姉さんがただでくれたホジャの人形


  タキ・バザール



交差点を丸屋根でおおっているバザール



中にはたくさんのお店がある


民族楽器

毛皮の帽子屋さん

刺繍をしているお姉さん

木工細工も有名

伝統工芸品であるコウノトリの形をしたハサミ

ハサミ作りで有名なお店

子宝を願って娘が買ったハサミ

これも子宝の象徴のざくろの刺繍のポーチ



  ギジュドゥヴァン



ギジュドゥヴァン陶器工房

陶器やスザニを売る店内



伝統技法の陶器



笛になる鳥の置物を買いました


 ワヴケントのミナレット



ギジュドゥヴァンとブハラの間にあるワブケントという町にあるミナレット
この地方では一番高い




綿花畑と綿摘みする学生たち。
ウズベキスタンは世界有数の綿花栽培国。ソ連時代の計画経済の名残で、収穫時の9月・10月は、小学生から大学生まで、強制的に綿摘み労働に従事させられるそうです。
近年、アメリカの人権活動家グループによって「児童の強制労働によって収穫された綿花」であるという理由で、不買運動が起きているとか。



 マコギ・アッタリ・モスク



砂に埋もれていたためチンギス・ハーンに破壊されずに残ったモスク
1936年、ロシアの考古学者が発見し掘り出した



  ブハラ空港



ウルゲンチに向かうためブハラ空港へ。
1日に3便しか飛ばないそうで、空港の門が閉まっていて、ガイドさんがバスから降りて、鍵を借りて来て開けました。
ネオンもこの時になって点きました。飛行機はプロペラ機です。



   

サマルカンド(1) (2) シャフリサブス ブハラ(1) (2) ヒヴァ アヤズカラ/トプラクカラ タシケント


 
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