ヒヴァ =世界遺産=



空港のあるウルゲンチから南西に約35km行くと、砂漠の中のオアシスの町ヒヴァがあります。
アムダリヤ川下流にあり、古代ペルシャ時代からカラクム砂漠への出入り口として繁栄し、17世紀には政治・経済・宗教の中心地となりました。
ヒヴァの中央にあるのが、二重の城壁に囲まれたイチャン・カラです。
イチャン・カラには20のモスクやメドレセなど、多くの遺跡が残っています。



  イチャン・カラ



ホテルから見るイチャン・カラの城壁



タシュ・ダルヴァザ門(南門)



城壁の内側にある墓地



正門となっているオタ・ダルヴァザ門(西門)



西門を入ってすぐ右側にある未完のカルタ・ミナレットと、ムハンマド・アミン・メドレセ



ムハンマド・アミン・メドレセ
19世紀に建てられた神学校、その後監獄となり、現在はホテル



西門から東門に通じるメインストリート

イチヤン・カラの中央の交差点


たくさんお土産屋さんがあります

カメラ目線の顔の模様が面白い手編みの手袋、靴下

まな板を作る職人さん

ナンを焼くときに生地のまん中に
模様をつける型押しの道具






213本の木の柱があるジュマ・モスク 最も古い柱は10世紀のもの



ジュマ・モスクのミナレット



アラクリ・ハン・メドレセ



タシュ・ハウリ宮殿



通りを行く結婚式の一行


キョフナ・アルク(古い宮殿)の見張り台



見張り台から見るイチャン・カラ



屋根の上を歩いてみました



右側が西門、その向うに市街地が見えます






イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット


ミナレットはヒヴァで一番高い45m


クトゥル・ムラド・イナック・メドレセ


民芸品の人形のお店


ちょっと不気味な感じもする面白い人形です

人形の顔を製作中

干してある人形の頭






パフラヴァン・マフムド廟
毛皮職人で詩人だった聖人マフムド(1247年〜1326年)が眠る廟


内部は青いタイルの装飾が美しい

マフムドの墓石のある場所にはお金が投げ込まれています。
御利益があるとのことで私たちもやってみました。


ここでお坊さんが祈祷していました

井戸のある中庭
奥の壁にある写真のマッチョマンがマフムド






パルヴァン・ダルヴァザ門(東門) 奴隷の門とも呼ばれる

門は、約60mの細長いアーケードで
両側の窪みには鉄格子があり、奴隷が売買されていた

門の外にいた男の子


スザニ・センター


中庭で糸を染色している


織物をしている女性たち


ウルゲンチ行きトロリーバス乗り場


運行時間は決まっていず、お客がいっぱいになると発車、
途中、どこでも手を上げれば乗せてくれるそうです

ナンを外にある窯で焼いています
焼きたてはとても美味しい


若いお母さんと赤ちゃん


子供はみな人懐っこい




夜の南門   ライトアップされている所以外は、真の闇でした。 



   

サマルカンド(1) (2) シャフリサブス ブハラ(1) (2) ヒヴァ アヤズカラ/トプラクカラ タシケント


 
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