スペインの旅(6)

　　マドリッド～トレド

　　　マドリッド市内

首都マドリッドは、人口300万人以上の大都市。16世紀から、スペインの政治・経済・文化の中心地として発展してきました。
王宮を始め、プラド美術館、スペイン広場ほか、観光名所は数々ありますが、今回のツアーでは、バスでぐるっと回っただけ。
下車して見学したのは、プラド美術館とソフィア王妃芸術センターとスペイン広場だけですので、あとは建物も何が何やらわかりません（笑）

スペイン広場　「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスを記念して造られた
セルバンテス、ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像がある	スペイン広場から見る王宮
シベレス広場の中央郵便局	女神シベレスの噴水
アトーチャ駅	アルカラ門

プラド美術館ヨーロッパ三大美術館の一つで、1819年に開館。ベラスケス、ゴヤ、エルグレコの名作など、3000点余りが展示されている。
プラド美術館の入口	プラド美術館の向かい側の建物
ソフィア王妃芸術センターピカソの大作「ゲルニカ」がある	芸術センター入口のオブジェ
現代的な建物　左側の円柱型の建物は給水塔だとか
マラソン中継	2日目のマドリッドは、マラソン大会がが行われました。市内は交通規制で車が通行できないところが多いということで、出発する午後12時まではフリータイム。娘と二人で、ホテルの近くの歩いていけるところを、なんとなく観てきました。そのあたりにあったのが、上の建物です。