コルドバ〜ラマンチャ



   メスキータ(世界遺産)


コルドバは、ローマ時代以前から拓かれた町で、8世紀には首都として栄えた古都です。
785年に、イスラム教のモスク、メスキータが建てられ、その後の増改築により、総面積24,000u、25,000人が収容できる世界最大のモスクとなっています。
13世紀に、コルドバがキリスト教徒に征服されると、聖堂として使われるようになり、16世紀には、中央部分が壊されて礼拝堂が造られました。



コルドバの通り  右側がメスキータ


外壁と鐘楼


パラシオ門


円柱の森  大理石と赤レンガが交互に組み合わされたアーチ


ミフラブ





中央礼拝堂


主祭壇

聖体顕示台




オレンジの中庭と鐘楼


旧ユダヤ人街


花で飾られた小路




   ラ・マンチャ地方


小説「ドン・キホーテ」の舞台となったのが、ラ・マンチャ地方です。
イベリア半島中央高原の南部にあり、緩やかに起伏する赤茶色の乾いた大地に、ブドウ畑やオリーブ畑が広がっています。
風車の村コンスエグラの丘の上には、「ドン・キホーテ」にも登場する白い風車が並んでいます。



オリーブ畑が広がる赤土の丘


5基の風車が並ぶ






こちらは現代の風車


ドン・キホーテとサンチョ・パンサの看板


よく見かける巨大な牛の看板





  


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