バルセロナ〜タラゴナ



   バルセロナ市内


バルセロナは、建築家ガウディの街と言ってもいいでしょう。
ガウディのデザインしたいくつもの建物があり、中でも、グエル公園や、サグラダ・ファミリア教会は、世界的にも有名です。



スペイン広場 奥にあるのがカタルーニャ美術館


コロンブスの像


ルセロナ市内のゴシック地区(左側の建物は銀行)





ガウディ作のタイルの敷石


赤と白に塗られたレンタル自転車



ガウディ作 カサ・ミラ(世界遺産) 
グラシア通りにある、1905年から1907年にかけて建築された住居。


モンタネール作 サン・パウ病院(世界遺産)
1902年から1930年にかけて建築された病院で、14万5000uの敷地に48の病棟がある。


正面入り口


病棟


入口の池


メインホール



   グエル公園(世界遺産)



グエル公園入り口


テラス状の広場(ギリシャ劇場)


色鮮やかなタイルのベンチ








遊歩道


柱廊





入り口にあるメルヘンチックな建物


ホール正面 大階段


門番小屋


ドラゴンの噴水


コブラの噴水





ホール(市場)でフラメンコギター


ホールの天井の装飾タイル


ガウディ博物館(旧ガウディ邸)


小学校(旧グエル邸)


  サグラダ・ファミリア(世界遺産)

バルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリアは1882年に着工しましたが、130年経過した現在でも、未だに建設中です。
設計者のガウディの没後100周年にあたる2026年には完成予定だと発表されていますが、まだ100年はかかるとも言われています。
その規模や、多数の複雑で精巧な彫刻などを考えれば、無理のないことかもしれませんが、勤勉な日本人から見ると、スペイン人のシェスタの習慣のせいかも、などと思ってしまいます(笑)
スペイン旅行で一番、印象的だったのは、バスで移動中、畑で働いている人を一度も見かけなかったことです。
ギリシャに次いで、財政破たんが懸念されているスペインですが、これも国民性なのかなと思います。








生誕の門


生誕の門のキリスト誕生の彫刻


三賢人の像


楽器を奏でる天使たち


受難の門


受難の門の彫刻


受難の門の鐘塔


鐘塔の間にあるキリスト像


森の中をイメージした内部


豪華なステンドグラス





工事中


地下の作業工房 教会の石膏模型


懸垂型の模型


塔の上の飾りはカラフルな果物


作業中の人たちだが、働いているように見えない(笑)




  タラゴナ

バルセロナからバレンシアに向かう途中に、タラゴナという町があります。
ここには、古代ローマ時代に築かれた水道橋があります。


ラス・ファレーラス水道橋(世界遺産)
上を歩いて通ることができる。




  


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