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約4時間半、悪路を走って、ベレンティーに到着。ここは動物の保護区になっている場所です。 午後2時を回っていましたが、ホテルでまず昼食をとりました。 宿泊するバンガローの入口や周りの道には、しっぽが黒のしましまになっているワオキツネザルがたくさんいました。 人間に馴れていて、近づいても逃げません。 | |||||||||||||||||||||||
ベレンティー保護区 | |||||||||||||||||||||||
ディディエリア(金棒の木) | 棘だらけです | ||||||||||||||||||||||
若いバオバブの木 |
白い扇形の花と茶色い実がなっています
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ベレンティーロッジのバンガロー
| ろうそく立てがバオバブの形 ワオキツネザルが、バンガローの入口に来ています 駐車場の車の上にもワオキツネザル 座っている姿が可愛いベローシファカ その後、ベローシファカというキツネザルが通る時間だから、それを見に行くと言われて、歩いて出かけました。 ベローシファカは二本足で横っ飛びに飛んで移動する姿が特徴的なサルです。 通り道のそばで待っていると、木の上からまず一匹のベローシファカが飛び降りてきました。 横っ飛びと言うより、前向きに飛んでいるのもいますが、若いうちは前飛びだそうです。 一匹が行くと、また次のベローシファカが飛び出して来ました。 何匹か一緒になって移動するのではなく、一匹づつしか出てきません。 各国の国旗が立っている広場のところでも、全部で5,6匹のベローシファカが順番に飛んで横切って行きました。 面白おかしい、不思議な姿です。 ベローシファカは、WWF(世界自然保護基金)によって絶滅危惧種に指定されています。 ベローシファカが木から飛び降りてきました ジャ〜ンプ!
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横っ飛びで道を横切ります
| 跳んでる姿がユーモラス
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| 【スライドショー】 ジャンプするベローシファカのスライドショーです 国旗のポールに跳びつこうとするベローシファカ 3匹がポールにつかまっている |
食事は、どこでもなかなかのご馳走でした。元フランス領だったからなのか、必ず前菜・メイン・デザートが出ました。 食材が豊富で新鮮なので、味も良かったです。 ただ、部屋はお湯が出ず、電気は夜10時から朝まで停電ということで、部屋にろうそくが用意してありました。 | ||
《昼食》 | ||
エビとグレープフルーツのサラダ | ハーブで焼いたポーク | フルーツカクテル |
《夕食》 | ||
茹でた大きなカニ | ローストビーフ | アボカドクリーム |
フォートドーファン ベレンティー カメレオンパーク・ペリネ レミュールアイランド・アンタナナリボ |
モロンダバ ベタニア村 |
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