マダガスカルは、アフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に位置している世界で四番目に大きい(日本の約1.6倍)島国です。
マダガスカル固有の動物が数多く生息し、特にキツネザルは、地球上に現存するキツネザルの大半がマダガスカルに生息し、その種類は30以上に及びます。
そのほか、カメレオン、鳥類の種類も多く、国立公園や保護区で見られます。
元、フランスの植民地で、1960年に独立しました。

6月22日から29日まで、F1光ちゃんと一緒にマダガスカルを旅してきました。
道路がほとんど舗装されておらず、デコボコだったり、泥水でぬかるんでいたり、大変な悪路。
そのため、国内の移動は飛行機でしたが、それに乗るためにいちいち首都アンタナナリボに戻ります。
また、場所によっては飛行機は2日に1回しか飛ばず、それも前日あたりに突如、出発が2時間早くなったり、遅くなったり。
結局、1週間の半分は移動で、訪れた場所は3か所だけ。遺跡などはないので、毎朝4時か5時起きで移動しては、バオバブの木かサルかカメレオンを見る、というある意味、とても贅沢な旅でした。
F1光ちゃんも、特に撮影するところがなく、困りました(笑)
(2013年6月) 檸檬







《ベレンティー保護区》

 首都アンタナナリボから8時間余りかかって、島の南端にあるベレンティ―保護区に来ました。
 ベレンティ―ロッジに宿泊し、たくさんの種類の猿がいる森の中を散策。



    ベローシファカという二本足で跳ぶことで有名なサルが通り抜ける広場です。
    何匹ものベローシファカが次々やってきますが、もちろん訓練されてるわけではなく、
    野生のサルが通るところを人間が見物しています。



木から飛び降りてきました



横跳びではなく前跳びですが、若いサルは前跳びだとか



広場の国旗のポールを目指しています



森の木にたどり着く前にちょっと休憩中?



ロッジの周りには、ワオキツネザルがいっぱいいます。





ロッジのナンバープレートはカメレオン



入口の番兵さん?





《カメレオンパーク》



パンサーカメレオン。手に乗せているのは私。
かなり大きいので結構重たくて、雨上がりだったので、ちょっと肌が
じとっとしていましたが(笑)、私には可愛くて、さわるのは平気でした。






ワニもいました






《モロンダバ》



バオバブの並木道



恋人のバオバブ(絡みあっています)






双子のバオバブ



夕陽が沈むバオバブ並木










ホテルの入口のオブジェ、光ちゃんがカメレオンに食べられちゃう?(笑)



壁掛け



マダガスカルホシガメ



耳の中にピッタリ(笑)



バオバブのオブジェ



ホテルの前の河、海に続いている



漁師さんの船



朝焼けのバオバブ並木
飛行機が2日に1回しか飛ばないので、2連泊して、
同じバオバブを朝・昼・晩と観に行くスケジュールでした(笑)







インド洋です。









夕陽に照らされる光ちゃん



インド洋に太陽が沈んで行きます



沈む直前の太陽と光ちゃん














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