ティカル遺跡



グアテマラ共和国は、メキシコの下にある中米の国で、国民の過半数はマヤ系の先住民族です。

アンティグアは、首都グアテマラシティの西40kmにあり、アグア火山など3つの山に囲まれた標高1520mの古都です。
(2012年4月) 檸檬 







    《アンティグア》 (世界遺産)

コーヒー農園 天日干しのコーヒー豆




十字架の丘から見るアンティグア市内とアグア火山



アグア火山は日本人からはグアテマラ富士と呼ばれています




カテドラル



カテドラルの裏側の地震で壊れた廃墟












メルセー教会




レストラン グアテマラのカラフルな織物と陶器




とにかく食べ物の量が多く太っている人がいっぱい




ホテルの中庭の果実




ホテルの中庭のテーブルで





ホテルで飼っているオオキボウシインコと光ちゃん

このあと、光ちゃんがカゴの中に落ちてしまい、インコに食べ られてしまうかと、超あせって棒で掻き出して取りました(笑)
すごくオシャベリする鳥で(スペイン語ですが)、このときも「クヮクヮクヮクヮ」と大笑いされてしまいました。
    








    《パナハッチェル》


パナハッチェルは、グアテマラシティから西へ150km。標高1500mのアティトラン湖のほとりにある小さな町です。



朝のアティトラン湖


夕暮れのアティトラン湖



グアテマラ名物カラフルなチキンバスの置き物



チキンバスと光ちゃん



F1カーとチキンバス



サン・アントニオ・パロポ








    《キリグア遺跡》 (世界遺産)


キリグア遺跡は、モタグア川の湖畔の密林地帯にある古代マヤ文明の遺跡です。



アクロポリス












マヤ暦による2012年世界終末説というのが話題になりましたが、このキリグアには、そのマヤ暦が刻まれた石碑があります。
終末説の根拠となったのは、『マヤ暦は紀元前114年8月13日にはじまり、2012年12月22日で終わっている』ということからですが、現地のガイドさんによると、『2012年12月22日で12バクトゥンが終わり、13バクトゥンが始まる』と書かれているそうです。要するに、20世紀が終わり21世紀が始まる、みたいなことで、終末説を広めたは欧米の便乗商法だったようです。



10セント硬貨に描かれている石碑(D)



マヤ暦の13バクトゥンが始まる日が記されている石碑(C)








    《ワシャクトゥン遺跡》


ワシャクトゥンは、紀元前200年から紀元300年頃にかけて繁栄したとされる遺跡で、
天文台となる3つのピラミッドと観測用のピラミッドがあります。























光ちゃんをしみじみ見る現地ガイドさん



気に入ったようです(笑)




ホテルのテラス




ホテルの庭











    《ティカル遺跡》 (世界遺産)



 高さ65mの4号神殿から見る3号神殿。
映画などでおなじみの風景です。


ティカル遺跡はマヤ文明最大最古の都市遺跡で、グアテマラ北東部の密林地帯にあります。
4000以上の建物跡など120平方kmもの広さがあり、紀元前から人が住んでいたとされ、3〜8世紀には周辺を従え、マヤ古典期の初期から中心都市として栄えました。

私が断崖絶壁の上で腹ばいになって必死に光ちゃんの写真を撮っていたりすると、たいてい娘が、 「お母さん、笑われてるよ〜!」と叫びます。
他のアメリカ人やフランス人のツアー客の人たちが、私を見て嘲笑してるのです(笑)
「いい年したジャパニーズおばさんが、子供のおもちゃで何してるんだろう。頭がおかしいのだろうか」などと思うのでしょう(笑)







マヤの石碑

失われた世界の神殿



失われた世界の天文台



5号神殿



5号神殿



2号神殿から見る1号神殿



1号神殿



 



グラン・プラザ



アクロポリス




    《フローレス島》



ペテン・イツァ湖

 






F1光ちゃん in ホンジュラスへ









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