F1光ちゃん in トルコ



トルコはアジア大陸とヨーロッパ大陸を繋ぐ懸け橋と言われるように、二つの大陸にまたがっています。
ヨーロッパ大陸が3%、アジア大陸が97%で、イスタンブールに到着後西トルコを時計の反対回りに一周してきました。



ミニ光ちゃんは黒のHONDAのミニF1カーで参戦です。(笑)
イスタンブールのアタチュルク空港に到着後、西のテキルダーというマルマラ海に面したリゾートホテルに泊まりました。
朝ホテルのプライベートビーチは遠浅で、秋なのに海水浴です。
でも異常気象とかで、この日は30℃でした、ロシアの方が多いそうです。





ダータネス海峡をフェリーで渡り、チャナッカレのアジア大陸側に上陸しトロイへ向かいます。





世界遺産トロイ遺跡



   紀元前3000年から紀元前350年ぐらい前の遺跡が
   層になっています


「トロイの木馬」と記念撮影です



エフェソス遺跡




ケルスス図書館の前に立つ


石彫りのレリーフにはまる


大通りに面して住居跡や議場の跡もあり、保存状態も良いのですが、まだ世界遺産となっていません。発掘が全体の14%で、20%を超えてから申請するそうです。


2万4千人収容の大劇場の中段席 より見下ろす。
今でもコンサートに使用されていると聞くと「やってみたい」とつぶやく…?(笑)







世界遺産パムッカレ




手前にいるのですが、まだ朝日が当たらず影の中です。
7時にホテルを出て20分で着きましたが、10月いっぱいはサマータイムで、日本では6時20分ということでまだ日の出前です。


   石灰棚が眼下に広がりますが、まだ日が向い側の
   石灰石にしか当たっていません


シルクロードを一直線に進むと途中キャラバンサライ(隊商宿)に立ち寄りました 。


  キャラバンサライの門の石にはこのような模様が彫られて
  います。 ここで日が沈みました。

長時間のバスツアーで休憩時間に
温かいチャイを飲むとほっとします





世界遺産カッパドキア


朝5時15分にホテルを出て、気球に乗る準備です。
早朝は風がなく空中散歩をしながら、ギョレメの谷のキノコ岩や奇岩の散策です。

この地層は数億年前に起きたエンジェルス山の噴火によって造られたものです。
7時25分そのエンジェルス山からの日の出にも遭遇し、1時間ほどの散策で自然の大神秘に感動しました。
ミニ光ちゃんは落ちるといけないのでポケットの中でした。



  4世紀前後からはキリスト教の修道士が洞窟を掘って
  住み始めました


  洞窟内の天井や壁に見事なフレスコ画が残っています


  4q続くピンク色の渓谷をローズバレーといい、その
  岩肌が紫色に変わる夕景は絶景スポットです


こちらも夕日に照らされています







世界遺産サフランボル


  その昔、この地域にサフランが群生していたことから
  名づけられた小都市です。
  土壁に木の窓枠が並んだ独特の街並みが世界文化
  遺産となりました。丸い屋根はモスクです。
  石畳の坂道を上ったり下ったりして家々や土産物店を
  見てまわりました。石の水汲み場の向こうでは花婿と
  花嫁も世界遺産の町で記念撮影です





世界遺産イスタンブール




世界遺産「イスタンブール歴史地域」はヨーロッパ側の近角湾に突き出した部分旧市街地に集中しています。
トルコを代表するイスラム寺院がブルーモスク(スルタンアフメット、ジャーミィ)です。


ブルーモスクの中は絨毯が敷かれ、高い丸天井に260にも上る小窓があり、ステンドグラスに差し込む光が館内を淡く照らします
 


トプカプ宮殿にはハレムもありますが、ここは第3庭園です。スルタン宝物館になり、金銀に宝石、なかには86カラットのダイヤモンドが展示されています。


    こちらも展示館です。
    この建物向こう側に金角湾が広がります。



  ブルーモスクとトプカプ宮殿の間に立つアヤソフィアは
  ビザンツ建築の最高傑作と言われています。
  その2階から正面を写してみました。
 

  
  背景の右側がガラタ橋で、後方は新市街地にある
  ガラタ塔です。


後方右側がエジプシャンバザールで左がイエニィ・ジャーミィです


雑貨屋で木造りのイニシャルカーを購入しました



  



  
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